通常、朝、学園に登校しないという選択は魅力を大きく損ない、得だとは言えません。しかし、1日目に限っては、学校をさぼってバイトした方がお得であると言えるかもしれません。
比較 1日目の行動 §
まじめ §
場所移動 学園
話をする 近くの人
休憩する
場所移動 自宅
15:30 体力21 欲情05 魅力07 所持金3530
さぼり §
場所移動 道具屋
アイテムを買う ポーション
店を出る
item ポーション 使う
場所移動 ホテル
話をする アルバイト勧誘員
場所移動 自分の部屋
15:50 体力05 欲情28 魅力20 所持金14221
まとめ §
以上のように、ほぼ同程度の時間で、倍以上の魅力と、約4倍の所持金を手にすることができます。
体力が少なく欲情が増えていますが、金さえあれば体力はポーションを買って補えます。逆に、欲情が28ぐらいあることは、様々なプレイを即座に行っても尽きないが、かといって高すぎない良い水準です。
その他に、さぼることで失うのは、以下の2点です。
- 昼休みの教室の「近くの人」から2年A組の情報を聞けなくなり、2年A組サブストーリーの進行が1日遅れる
- 裏庭露出ができなくなるため、性欲処理クラブからの勧誘メールの到着が1日遅れる
とはいえ、通常のプレイを行う限り、この2点は問題になりません。なぜなら、2年A組関係はゆっくり進行するので急ぐ意味があまりなく、性欲処理クラブでやることはたいてい途中でやり尽くしてしまうので、急ぐ意味がないためです。
2日目以降でこのテクニックを使えるか? §
このテクニックは、失う魅力よりも、バイトで獲得する魅力の方が大きい限り、利用価値があるように思えます。
しかし、おそらく2日目以降も使うのは得策ではないと考えます。
たとえば、1日目に続いて2日目もさぼってバイトしたとしましょう。
すると、第1週に裏庭露出を2回行うことができなくなります。その結果、性欲処理クラブの勧誘メールが到着するのは早くても6日目月曜日となります。4日目土曜日や5日目日曜日に時間が空いても、性欲処理クラブに寄れません。
では、2日目ではなく、もっと後の時期に実行したらどうなるでしょうか?
上手くプレイしていれば、その時点で不登校で失う魅力は、バイトで獲得する魅力よりも大きいと推測します。
以上の理由から、2日目以降に使うのはお得ではないと判断します。