ご注意: 内容は無保証です!!
4回目のプレイが終わりました。
しかし、良いムードで進行した割に同じ花火エンディングでした。
がっかりしましたが、それにも関わらず徒労感が薄いのが優れたゲームの証なのでしょう。確かにエンディングは同じだったものの、達成したものや得たものは多数あります。
4回目のプレイの方針 §
露出を極めてもメインストーリーの進行になんら貢献しないことは、CGやリプレイのコーナーを見れば明らか!
というわけで、以下の目標を立てて進めました。
- 輪姦パーティーは毎日必ず1回は行く
- 性欲処理クラブは行く資格を得たら、その後は毎日必ず1回は行く
- 露出プレイはしない (ちょっとはやってしまったが……)
- 人と会話できるチャンスはできるだけ会話する
- 会話チャンスを作るため、毎日1回は一通りの場所を巡回し、会話できる相手を確認する
- ただし、白田と加納以外とのプレイに発展しそうな相手には話しかけない (時間を食われると、全てのノルマをこなしきれない可能性がある)
4回目のプレイで達成したことを以下にまとめます。
白田との2回目のプレイを見られた §
白田関係では、輪姦パーティーが白田主催であるという情報が得られ、彼が既存のモラルに疑問を呈する人であることが示されます。
そして、白田は鏡華の愛の告白に対して、今のまま(淫乱少女)で変わるなと肯定します。
白田と鏡華の2回目のプレイ後には、鏡華の告白も聞くことができました。鏡華は、心と体は別物だと考えて、他の男とプレイを行うことは裏切りではないと考えていましたが、彼女の昔の彼氏はそれを納得できなかったわけです。それによって、鏡華は男を愛することへの恐れの心を持ち、不特定の男達と快楽のみの関係だけを持ち続けてきたわけです。鏡華自身、そのような関係がどうしても捨てられなかったために。
この描写によって、このゲームに隠された深層が一皮むけて見えてきた感があります。つまりは、モラルへの反逆という大きなテーマがあったわけですね。
しかし、リプレイを見ると存在することが分かる白田との3回目のプレイには達することができないまま時間切れとなってしまいました。
2年A組のクラスぐるみ乱行を見た §
ええ、見ましたとも。
鏡華は参加できないので、物足りなさが残りますが、そこは他のプレイにぶつけました。
発生条件は、「月水土の午前中学園を調べる」という情報を聞くことで、まさにそれに相当する行動を取れば体育館内の乱行シーンを覗くことができます。
ちなみに、見るために土曜日の学校を1回さぼることになり、魅力が下がりましたが、これはしばらくして復帰させられました。
輪姦パーティー・リプレイ達成率100% §
全く埋まっていなかった輪姦パーティーのリプレイが埋まりました。
1つは、バイブを使ったプレイです。手順は以下の通り。
- 制服のみ装備してバイブを使用する
- 「Hをする」を選ぶ
- 「ぶっかけ」を選ぶ
- 「局部」を選ぶ
- 通常の「局部」の展開の後に、バイブを使った展開が続く
- 一度終了してロビー(?)に戻る
- バイブを使用する
- 「Hをする」を選ぶ
- 続きがスタートする
もう1つは、ショーツの上からのオナニーとぶっかけです。手順は、バイブの代わりに「シルクのショーツ」を使う以外、上記のバイブと同じです。
ただし、これらのプレイは、会話でプレイ内容についての話を聞いていないと実行できないようです。そのため、話を聞けるチャンスとなる「休憩する」「話をする」は行っておく価値があります。
ちなみに輪姦パーティーはCGも100%になりました。
性欲処理クラブ・リプレイ達成率97% §
他は全て埋まりましたが、07のREPLAY 01がまだ埋まっていません。
ビデオテープBの正体 §
琴子とハートのピアスの男のSMプレイが録画されたもので、二人の愛を取り持つことで入手できます。積極的に町中で話を聞いていると、成り行きで二人の愛を取り持ってしまいました。鏡華は積極的に取り持つ気でしたが、プレイヤーの立場としては……。
残るもの §
メインストーリーのリプレイ達成率は66%……。
サブストーリーののリプレイ達成率は52%に過ぎません。
考察 §
終了直前に白田との2回目のプレイが発生したというのは、進行が遅すぎるのだと思います。
4回目のプレイは、輪姦パーティーの皆勤賞を目指したしわ寄せとして、魅力の上がり方が遅かったり、性欲処理クラブへの招待が遅いという問題がありました。
また、昼休みにあちこち出向く機会が少なかった(教室内の会話だけで時間切れが多かった)というのも懸念事項です。
次回のチャレンジは、スピードをテーマにして行う必要がありそうです。